新しい会社での仕事も少しづつ慣れてきた千和。北斗も、千和の頑張りをみて応援してくれる様子。
そんな中、間宮商事の次期会長候補に理と北斗ふたりの名前が挙がります。何とかして北斗の力になりたいと願う千和ですが・・・
北斗の野望の行方は?ハラハラの6巻です
はぴまり6巻ネタバレ。一途な思いが届くのか?
北斗に無断で、北斗の父の入院する病院に見舞いに行く千和。何とかして北斗を会長の座につかせたい千和はどうすればよいか、北斗の父に尋ねます。
どうしてあいつの見舞いになんて行った・・・!
しかし、その行動が北斗の耳に入り北斗は千和に激怒。父と関わることを禁じ千和には踏み込んでほしくない、と頑なな態度を取ります。
納得できない千和は北斗の母の墓参りに。
北斗の母は子どもだった北斗をかばい自動車事故で亡くなったことを知ります。
私の想いは、もしかして、北斗の傷をえぐる・・・?
ますます仕事が忙しくなる北斗。
寝る間もない状態で千和は北斗の体が心配でなりません。海外出張の間、千和は一人寂しい生活。一生懸命家事に仕事に頑張って北斗の帰りを待つのですが連絡もなければ、メールも帰ってこない始末。
北斗との距離を感じてしまいます。
財界人の集まるパーティに夫婦で参加することになった二人。住む世界の違う人ばかりを目にしてホステスをしていた貧乏人の自分にますます劣等感を抱いてしまうのでした。
そんな中、千和は宴席で疲れていた紳士に椅子を用意してあげます。その紳士とは、偶然にも北斗が何としてもコネを作りたかった加賀美重工の会長だったのでした。
北斗は千和に感謝します。
初めて北斗の役に立てたことで千和は少し自信を取り戻したのですが・・・。
はぴまり6巻まとめ。ここまでお互いを依存しあえるものなの?
OL1年生寧々
北斗の出世のために必死で奔走する千和は妻の風格が出てきたなぁという感じですね~
先輩凛子
なんとも健気。そんな千和の気持ちに少しずつ北斗の態度もやわらかくなってきた感じ?
OL1年生寧々
でも、そんな二人が面白くない連中はたくさんいるようですよ~先輩。
先輩凛子
今晩読むから、何も言っちゃダメ!
千和、負けないで~!
ますます嵐の予感、7巻へ続く♪
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