千和の周辺で不穏な事件が多発し始めます。もしや、自分が狙われてるのでは?と気づく千和。しかし怖い目に遭っていることは忙しい北斗に心配をさせないため言わずに隠していました。
千和を狙っているのは誰?
いよいよストーリーも大詰めの9巻です!
はぴまり9巻あらすじ*ネタバレ注意
北斗から千和の周りを監視するよう頼まれた朝比奈は一連の事件の黒幕は設楽美咲では、と話します。千和もそれにはピンと来ていました。
千和は、ひとりで美咲が社長を勤める会社に乗り込み美咲の差し金なのかを尋ねます。美咲は軽くかわしますがそこにやってきた北斗から激しく追及され本当のことを話し出すのでした。
美咲の苦しい胸の内を知ってしまい複雑な気持ちになる千和・・・。
そんな矢先、北斗の父が危篤との連絡。北斗に看取られて亡くなります。父の遺品整理をすることになった北斗と千和。
北斗が恨んでいた父が、実は北斗の子ども時代の思い出を大切に保管していたことを知ったのでした。
秘書の相馬から千和は北斗の父が亡くなる前に書いた手紙を渡されます。
そこには、ある重大な真実が隠されていました・・・。
間宮観光の業績はみるみる回復し次期会長の座まであと一歩に迫る北斗。一方、千和のもとへ脅迫状が。また美咲の仕業かと疑う千和ですが美咲からきっぱり否定されてしまいます。
ではいったい誰がこんなことを?
そんな不安な日々を送る二人に刃物を向け突進してくる男が・・・。
はぴまり9巻まとめ。
OL1年生寧々
9巻はかなりシリアスな展開でしたね。北斗と千和、完全に狙われてます
先輩凛子
次から次へと事件が~。もうやめてーーー(泣)
OL1年生寧々
次はいよいよ最終巻
北斗の野望は?そして北斗の父の隠していた真実とは?
クライマックス、10巻へ続きます☆
コメント