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アオハライド6巻のあらすじです。ちょっとネタバレあり
洸が夏休み中しきりに連絡を取っていたのは母親の離婚後、転居した長崎の中学校でのクラスメイト、成海唯でした。
唯も複雑な家庭環境に育ち同じように傷ついていた転校生の洸と意気投合
洸はいつでも明るく支えてくれた唯のことを大切に思っていました。そんな唯が、双葉たちの高校の学園祭に現れます洸とのやり取りの親密さにイライラする双葉
一方、双葉が好きな菊池くんは自分の出演する学園祭ライブに双葉を招待します。ぐいぐいと双葉にアピールしてくる菊池くんを見てなんとなく面白くない洸。大音量と人ごみの中でステージを見ていた双葉たち何か話しかけようとした洸と事故的にキスをしてしまい双葉の頭の中は大混乱
この勢いで告白しようかと心揺れます
しかし、そんな双葉の気持ちを察しながらも自分の恋心をあきらめない菊池くん。そんな中、双葉は唯の失言で洸と唯がキスをするような関係であったことを知ってしまいます。
双葉は大ショックを受けて・・・
アオハライド6巻の感想。やっぱり学園祭は重要なイベントですよね
学園モノの少女マンガと言ったら、必ず展開のカギとなるのが【学園祭】ですなぁ
この作品も、もちろんそういうわけで、それにしても学園祭の後ってクラス中で一気にカップル誕生しますよね?しませんでしたか??
あれ、何でなんでしょうね???
冬、ゲレンデで恋が産まれるのと同じこと?雰囲気にのまれてるってこと?(笑)
双葉たちも例外ではなく
それにしても、学園祭バンドでカッコいいところを見せて好きな子を落とそう!という菊池くんのような分かりやすいタイプ嫌いじゃないです(笑)
そして、唯のような「傷を隠して健気に振る舞う女」。こういう女には絶対近づきたくないわ~。おお、怖!
とにもかくにも、洸と唯は一体どんな関係だったの!?
気になるあなたはぜひコミックをチェックしてください!
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